素材の味が楽しめる、新鮮な皮付きヤングコーン♪
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朝採りのとうもろこしが、スーパーにも並びはじめましたね!
とうもろこしは子供の頃からの大好物・・・夏の楽しみのひとつです♪
とうもろこしが成長する過程で、雌穂(しずい)が3本以上できると、先の2本をしっかり
太らせるために小さなうちに摘み取られ、ヤングコーンとして市場に出回ります。
皮付きの新鮮なヤングコーンの出荷時期は短く、6月~7月に店頭に並びます。
6月の上旬頃、新鮮でおいしそうな皮付きヤングコーンを見かけて、めずらしいので
買ってみました。大きくて食べ応えもありそうです。
生でも食べることができるようなのですが、皮付きのままグリルで焼くのがおすすめと
のこと・・・茹でるよりも、甘みをそのまま楽しむことができるそうです。
皮を2~3枚むいて、薄皮を残します。
しっかり香ばしい色がつくまで、オーブンで焼いていきます。
ひげの部分も食べることができるので、焦がさないようにアルミホイルで巻いておくと
いいみたいです。
こんがりと焼き色がついて、おいしそう!
オーブンを開けると、香ばしい香りが・・・食べるのが楽しみです♪
アツアツのヤングコーンの薄皮をむいて、焦がしバターしょう油をかけて、さらに
ハーブと一味唐辛子を加えた香味マヨネーズを添えていただきます。
シャキシャキした食感と、さわやかな甘さが、ヤングコーンならではのおいしさです。
新鮮なヤングコーンは、ジューシーで素材本来の味が楽しめますよ♪
ひげの部分もプチプチした歯応えで、甘みがあって・・・こんなにおいしいなんて驚き
です。柔らかい薄皮も、葉野菜のような感じでいただくことができます。
心地よい食感とやさしい甘みが口の中に広がる、新鮮な皮付きヤングコーンのグリルは
ビールやワインのおつまみにもピッタリの、初夏の味覚です。
時期的にはもう遅いかもしれませんが、店頭で見かけたらぜひトライしてみて下さい。