【グルテンフリー】フェットチーネで冷製パスタ
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関東地方もやっと梅雨が明けましたね!
連日30度を超える暑さとなり夏本番という感じですが、暑くなると食欲も半減・・・。
冷たくてさっぱりとしたものが食べたくなりますよね~。
我が家の夏の定番はケッペリーネを使った冷製パスタなのですが、今回はKALDIで購入
したグルテンフリーのFettuccine(フェットチーネ)で冷製パスタを作ってみました。
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Fettuccine(フェットチーネ)は、通常は卵と小麦粉で作る平たく薄い麺で、イタリア語で
「小さなリボン」という意味があります。麺がソースによくからむので、カルボナーラ
などのクリーム系の濃厚なソースと相性が良いパスタです。
使用したのは、国産の玄米粉で作られたフェットチーネの生麺です。
グルテンフリーで、ビーガン対応、さらに食物アレルギー特定原材料7品目(小麦・卵・
乳・そば・落花生・えび・かに)及び、特定原材料に準ずるもの20品目(大豆・バナナ・
ごま・他17)のアレルゲンを一切含まない優れものなんです。
ほのかな甘みとコシもあり、食感は小麦のパスタとほとんど変わらないと思います。
一袋128g入りで価格は200円弱とリーズナブル!KALDIに行くと必ず購入しています。
グルテンフリーのパスタ、どんどん進化しているなぁ~と実感できる製品です。
今回はいつものトマト系冷製パスタと、フェットチーネと相性の良いクリーム系の冷製
パスタを作り、2種類の味を食べ比べてみました。
◆トマトとバジルの冷製パスタハーブチキン添え
トマトソースの材料は、トマト(缶)、パプリカ、バジル、アーリーレッド、ガーリック
EVオリーブオイル、塩、ブラックペッパーで、シンプルな味付けになっています。
トッピングには、自家製のハーブサラダチキンとバジルを添えました。
トマト・パプリカ・アーリーレッドの素材の甘さに、バジルがアクセントとなっていて
さっぱりといただける夏にぴったりの冷製パスタです。
◆アボガドの冷製パスタ
アボガドクリームソースの材料は、アボガド、バジル、EVオリーブオイル、粉チーズ、
生クリーム、レモン汁、ガーリックソルト 、塩、ブラックペッパーです。
ソースの材料をフードプロセッサーでペースト状にするだけなので簡単にできます。
アボガドの濃厚なソースにバジルを加えることで、クリーミーなのにさっぱりとした味
に仕上がっています。アボガドが好きな方にはおすすめのソースです♪
ソースにナッツ類やシードを加えるなどのアレンジもできそうですね!
ということで、2種類のソースで作った冷製パスタを食べ比べてみました。
どちらも美味しかったのですが、今回は濃厚なクリームソースがフェットチーネの平麺
によく絡んでいてクリーミーな、アボガドの冷製パスタに軍配があがりました。
さっぱり味のトマト系ソースには、やはりフェットチーネよりもケッペリーネのような
細麺のほうが、よりソースが麺にからんでソースの味を楽しめると感じました。
パスタって、ソースと麺のバランスがとっても大事なんですね~。
よかったら、冷製パスタ作ってみて下さいね♪