レーニアチェリーに思いを馳せながら佐藤錦をたべる
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スーパーで山形産の佐藤錦がお買い得になっていました。
今年はさくらんぼ狩りに行かなかったなぁ…残念😢
さくらんぼを食べると思い出す、カナダで食べた甘くて大粒のチェリー🍒
Rainier Cherry(レーニアチェリー)って品種だったなぁ…。
クリーム色と赤のグラデーションがかわいくて、ほんと美味し~いさくらんぼでした。
あっ、写真があった! これです↓ ↓ ↓
ん?レーニア…Rainier...? Mt. Rainier?
シアトルで登ったレーニア山と同じ名前ではないですか!
レーニア山はワシントン州・タコマ市の南東に位置していて、富士山に似ていること
からタコマ富士とも呼ばれいます。
日本では、カフェオレのMt.RAINIERでお馴染みのあの山です。
それにしても、どうして今まで気がつかなかったんだろう…。
ということで、レーニアチェリーについてちょっと調べてみました。
1952年にワシントン州立大学のハロルド・フォーグル氏により、ビング種とヴァン種を
掛け合わせて開発され1960年にレーニアチェリーと名付けられる。甘みが非常に強い
品種で幻のさくらんぼとも言われており、現在はワシントン州を中心にアメリカ西海岸
で栽培されている、とのこと。
今が旬のレーニアチェリー…幻のさくらんぼだったのですね~。
しかもオーガニックならなおさら貴重ではないですか!
などと…懐かしいレーニアチェリーの味に思いを馳せながら佐藤錦を食べました。
もちろんシフォンにもおすそ分けしましたよ♪
食べやすいように、種を取ってカットしました。
待ての間少しずつ後退していくシフォン(笑)
はい、どうぞ。
美味しいおやつを食べて笑顔になりました。
食べることが大好きなシフォンでした。